主に声劇関連の物があったら記載しますが、個人的なことも書くかもしれません。たぶん3日坊主です。
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そら、かずや、こげ えふよん、いろは、おいら にんちょう、けいの、一球 朝御飯 ーーーoira宅のリビングルームに集まる。ユルオフメンバー10人ーーー ソラ: 「よし! カレー屋をやろう!!!」 突然立ち上がり宣言するソラ。 ソラの突然の発表に固まる一同マイナス1名。 こげ: 「いいね? 面白そうだよ!」 かずや:「いやいやいや、ソラさんまた何も考えなく言ってるよ。こげも何も考えずに同調しちゃだめだって」 ソラとこげを止めようとするかずや 忍鳥: 「とりあえずソラの意見を聞いてみようよ。」 F4: 「まあ、具体的なことを聞いてみないと何も判断できないよね」 一球: 「そーだよ。ソラっちはいきなり変なこと言うけどさー、とりあえず何をしたいか聞いてみないとねー」 一同、とりあえずソラの思い付きを聞いてみることにする ソラ: 「いやね、カレー屋でさ盛り上げようと思うの。扉あけて音出せば周りも反応するでしょ。そんで、カレー出して音出して皆が刺ってたかまる!!」 慧乃: 「ごめん、だれかソラ語検定レベル高い人、皆にわかるように要約して」 えふよんが皆に説明を求めると、こげが右手をあごに乗せながら解説を始めた こげ: 「つまり、カレー屋でうちらのカレーを出すけど、それに合わせてDJやヲタ芸できればみんな楽しい!ってことだよ!きっと」 朝御飯:「ということは、どこかカレー屋でイベントをするってことでいいのかな? まさか1からカレー屋をオープンさせるってことじゃないよね?」 ソラ: 「カレー屋は柏にあるのよ。昔お店の人と話をして爆音流したことがあるのね。その店で、今度また新しことやろうって話をしようかなってこと」 忍鳥: 「それって前、入り口のドア全開放でソラの機材で爆音ながしたあのカレー屋?」 ソラ: 「そうそう、あそこ。またやりたいなーっておもってさ」 oira: 「ちょっとまってちょっとまって、ソラくんさ、今やろうかなって言い方してるけどさ、店の人とまだ何も話してないの?」 ソラ: 「大丈夫だって、前回だって簡単にできたんだから今回も言えば大丈夫だって」 かずや:「相変わらずソラさんは決定してないことを決めたように言ってるけどさ。やるんならやるけどまずはできることを決定してからにしてよね」 F4: 「とりあえず、この話は決定が降りたらみんなで動こうか。」 そのあと、みんなでおいら宅でいつも通り遊び通し解散した。 みんなカレー屋のことなんて、いつものソラの思い付きでそうそう実行されることはないだろうと思っていた。 が、ソラの思い付きは思わぬ方向で現実になってしまった。 数日後のLINEユルオフグループチャットに一本のメッセージがのった 《ソラ@ガマンの時 カレー屋そのものをゲットしちゃった。ユルオフで運営できないかな?》 以下LINE会話 F4: 《ソラっち今度は何を や ら か し た ん だ !》 忍鳥: 《ソラっちがお店の人を説得して店ごと貰ってきちゃったwww》 おどろきのスタンプが大量にながれた。それこそ大量に・・・ かずや:《ソラさん、とりあえず説明求む》 ソラ: 《あ、今電話するわ》 F4: 《いや、まずは全員にわかるようにここに記載して》 ソラ: 《店長に店貸してって頼んだら、みせしめる直前だった。だから店の契約残ってる間分つかえることになった》 oira: 《自由に使えるの?》 ソラ: 《自由にしていいって。店の物も残しておくって、最終的に全部まっさらにする必要はある》 oira: 《DJできるじゃん!》 伊呂波:《ソラさんがDJカレー屋オープンと聞いて》 忍鳥: 《ソレナ》 ソラ: 《とりあえず、至急集まれるだけ集まって話がしたい。来週から使えるみたいだから》 F4: 《近々すぎるだろwww》 oira: 《とりあえず今週はうち大丈夫だからくる?》 ソラ: 《とりあえず集まれる人だけ集まって話をしよう》 週末、おいら家 集まったのは、ソラ、かずや、こげ、おいら、えふよん、朝御飯、一球 oira: 「集まったのはこれで全員かな?」 ソラ: 「にんちょうは遅れてくるかもだって」 かずや:「とりあえず現状の確認と何がどうしてどうなったかの説明お願いします」 ソラ: 「LINEでも話したけど、例のカレー屋に1日イベントに使わせてーって行ったのね。そしたら店長が店占める予定なんだけど、今建物解約すると違約金が発生するんだって。 で、家賃はもう契約更新月まで払ってるんだけど、どうせ使わないから店やってみる?って言われて、『はい』って答えちゃったw」 かずや:「売り上げ予想とか何も考えずに答えちゃったの?」 ソラ: 「なんとかなるかなーって。だって、店まるまる3か月家賃無料で貸してくれるんだよ!」 F4: 「ソラさん。家賃が無料って言ったって、電気ガス水道は一般住宅と金額が違うんだよ。ランニングコストってバカにならないんだからね」 ソラ: 「でも自分たちの基地となるところを手に入れられるんだよ! DJだってできるし、打ちイベだってできる。高まるじゃん!」 かずや:「自分が痛い目を見るだけならいいんだけど、こっちまで被害を持ってこないようにしてよね」 一球: 「まーまー、そんなこと言ってもさー、もう店は借りること決まっちゃったんでしょー。ならー、どうするか決めないといけないんじゃないー?」 ソラ: 「そう、そこなんだよ。さすが一球わかってる! もう店は用意しちゃったんだからどうするかここで話し合いたいわけ。 で、何から決めればいいかわからないからみんなに集まってもらったのよ。」 F4: 「何から決めるって、、、まず1・店をどういう風に営業するか 2・責任者とかの資格をどうるすか 3・人員をどうするか 4・お金をどうするかかな?」 ソラ: 「1の店はそのまま使えるからカレー屋にして、音楽機材を入れていこうと思う。2はよくわからない! 3はとりあえず俺とこげが今の仕事一時的に辞めて店員になる 4はできるだけお金をかけないようにする!」 かずや:「いやそういうことじゃなくてさ、カレー屋やるなら食品衛生の資格とかないとだめでしょ。あと店をやるなら経理は重要だしソラさんのどんぶり勘定でお店持ったら破産しか見えないよ」 ソラ: 「だからそこをどうにかならないかって話しあいたいのさ。 だれか飲食店開くのに必要な資格持ってる人いないかな? 名義貸してくれないかなー」 かずや:「そんなリスクあること誰も貸してくれないでしょ! そんなことも考えてなかったの?」 言い争いがはじまる2人 F4: 「もうここまで話が進んじゃってるならどうにかして開店できないかな? 経理は最悪収支記載をしっかりしておけば後で対応もできるだろうけど・・・資格がなぁ~」 一球: 「そういえば、伊呂波君の実家の家業的に免許持ってる可能性ないかなー?」 F4: 「親が居酒屋かなにかやってるんだっけ? もつ煮がうまいって話しは聞いたことある」 一球: 「無理なの承知で一回そこにきいてみるのありかもねー」 ソラVSかずやの言い争いが落ち着き、ソラが朝御飯にむかう ソラ: 「そうそう、肝心なの忘れてた。朝御飯さんにそのお店のポスターとか看板の絵を作ってもらおうとおもって今日来てもらったんだ」 朝御飯:「」 PR |
微修正完了。
ダウンロードから台本ページに移動してください。 ご意見ご感想はコメントで頂けると幸いです。 <タイトル>お稲荷様 <出演 男2名> ・学生:♂ 大学2年生 20歳 毎日アルバイトの帰りに稲荷神社にいなり寿司をお供えしている。 ・神主:♂ 稲荷神社の神主。 実は稲荷神社に祭られてるお稲荷様が返信している姿 お稲荷様(完成稿)(txt) |
立ち食い蕎麦屋でいなり寿司を食べたら思いつきました。
ベタな展開ですがどうでしょうか? ちなみにいなり寿司レシピは実在します。聞きたい方は私にお問い合わせくださいw 何回かニコ生で実験して修正したら完成VerとしてUPして ボイドラサーチにも登録させていただく予定です。 台本ダウンロード |